vtuberにはまった無職

キズナアイ→シロ→輝夜月→げんげん→にじさんじの順でハマったオタク

魔王ヘルネス氏のモデル問題がなぜここまで騒がれるのか

Blenderを触ってみて3Dモデルの作成のむずかしさに驚いたので書きました。

 

起きたこと

 

・制作したモデルに勝手に流用したパーツが含まれていた。

謝罪はおこなった。謝罪や補償が済んでいないところには現在対応中。

・今後の活動は不正が無いように所属会社が監視する。

 

はい、これで終わり!閉廷!なのですがそうはなっていません。対応としてはこんなものだろうと思うのですが。

 

 

騒がれる背景

 

注意、以下の文章は私個人の解釈です。

 

・優しい世界

・個人vtuber(VRChatユーザ)

・ねこます氏

 

優しい世界

 

vtuber界隈でよく使われた言葉。私はvtuberという形で自己表現をおこなうことに対して批判がされないという意味合いだと思っていた。技術が低く、拙い3Dもしくは2Dモデルを使っていたとしても向上心があり、活動を続けていれば周りのvtuberが見て応援してくれる。まさに優しさにあふれた世界。個人と企業系vtuberの境界が薄く、交流もできる。基本的に視聴者は好意をもって視聴しコメントをくれる。悪意のない世界。良いと思う。

 

個人vtuber(VRChatユーザ)

 

企業の所属ではない自分ひとりもしくは少数で活動しているvtuber。3Dだったり2Dだったり両方もっていたりと、活動開始時期や技術で様々。共通するのは自分達でモデルを作って動画をとって話して編集している努力マンということ。もちろん人によってクオリティや頻度は異なるが活動していて活動それ自体に喜びを見出している人が多かった。

 

ねこます氏(バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん)

 

一世を風靡したもとコンビニバイト店員のおじさん。先日もゲームのイベントにvtuberとして登場したアメリカンドリームならぬvtuberドリームをつかんだ人。一個人ながらVRChatの普及のため動画投稿をおこなっていたことや、ボイスチェンジャーをつかわない男らしさやインパクトで愛されている人。

あまり持ち上げると迷惑だろうがvtuberになろうと思った人が増えたのはねこます氏と2Dvtuber集団のにじさんじの影響が大きいと思う。(順番的にねこます氏が先なので影響力はかなりあったはず)

 

 

これら3つのことに共通するのは全て、クリエイトする人たちということ。自分たちが作った自分たちを表現する形に愛着と誇りを持っている。だからこそ流用盗用に厳しい意見が多くなる。

 

 

他の要因

 

ねこます氏が依然インターネット上で意見をぶつけ合った話。事の発端である魔王ヘルネス氏が無断流用してしまったTda式モデルの側であるナルパジン氏とモデルの利用ルールで議論を交わしていた時のこと。

ルールの明文化でトラブルを避けるVSあいまいにしておいて無用なトラブルを避ける的な話。どちらの意見も利点がわかるので難しい。ただこのときねこます氏は失言を多くしており、のちに反省していた。反省すると強い。

これについては雑誌の回収騒ぎが関連している気がする。

以下引用。

 

5月10日(木)に発売しました月刊「CGWORLD + digital video」vol.238(2018年6月号)/p74~79「ソーシャルVRプラットフォーム『VRChat』の歩き方」において、使用許諾を取得していない画像が掲載されていることが判明いたしました。

 

引用終わり。この回収騒ぎがあったこともあり、明文化をしたほうが界隈の発展につながると考えていたのではないだろうか。またこのやり取りを見ると分かるように、ねこます氏はカワイイ見た目と裏腹に結構熱い性格で白黒はっきりさせるタイプなのだ。本気でバーチャルの促進にかけている。

ここで、魔王ヘルネス氏という身内(友人)がトラブルを起こしたことについての対応が問われる。身内に対しても甘い対応はしないですよね、と。

 

HIKKY社から発表があったように不正流用は2回発覚した。

1回目、そして他にもあったことが発覚した2回目だ。一度目の騒動でヘルネス氏が修正したと周囲が思ったのに対し実際は他にも流用した素材があったため騒ぎが大きくなってしまった。発覚当初にどこからどこまでが二次利用パーツであったかを話して、すべて調べ終えてから報告すべきだったのだが、炎上する前に収めようと思ったのだろう。焦ってしまった。いろいろな業界でもあったよくある対応の失敗である。

 

ねこます氏は自身のニコニコブロマガで謝罪と意見を述べている。

 

「許されることではない。謝罪をおこない迷惑をかけた関係する方々の許しを得てほしい。そして個人的な感情として、ヘルネス氏の活動再開をフォローできる人はフォローしてほしい。」

 

ねこます氏は許せない人がいるのは理解している。また冒頭であげたようにヘルネス氏の今後の活動は不正が無いように所属会社が監視監督することになった。

 

つまり許されようが許されまいが関係ないということだ。許されなければ界隈の信用がないまま会社所属で作業を続けていくことだろうし、いつか許されたならまた個人でも活動するようになるだろう。

 

まとめ

 

かつての五輪エンブレム問題の佐野氏のようにヘルネス氏の信用がすぐに回復することはないと考える。作り手側の人々が多いなか、優しい世界のラインをどこにおくのか気になるところだ。

 

余談

まとめブログが消えたり、vtuberの人が消えたのはおそらくこの問題のことではない気がしたので書きました。消えたらお察し。終わり

モイラのコラボ配信から考えるコラボ動画のむずかしさ

モイラ、門叶困のお寿司は貝派コラボ2について

 

記事を書くのに参考にした動画

 

モイラ、門叶困のお寿司は貝派コラボ1

モイラ、門叶困のお寿司は貝派コラボ2

月ノ美兎のゲスト有みとらじ

にじさんじJK組配信などのにじさんじ内コラボ配信

 

 

モイラ様ファンの通称「こいぬ」たちが大ダメージを受けたと聞き、取り急ぎコラボ配信を1.5倍速で見て思ったことを書きました。

 

 

ぶっちゃけ出来は大惨事だと思う。理由は以下。

 

・コラボ相手が異性

・モイラ様が話さない

・コラボ相手が無名

・回線が悪い

・ゲーム配信がメイン

 

 

コラボ相手が異性というのは配信者によるが、オタク相手の活動なら避けるのが無難。普段の動画内容がバラエティ的な面白さ重視ではない人は特にヤバい。声とキャラクターで人気の人は普段から気を付けているとは思う。

 

モイラ様があまり話さない。これは門叶困(何て読むのだろうか。追記「とかないこまる」)氏は悪くない。この二人のファン数を比較すれば一目瞭然なわけだがモイラ様を見に来ている視聴者がほとんどだ。話さなくてはいけないのはモイラ様である。ゲストの立場がどちらかわからない配信だったが、何を見に視聴者が来るのかは意識しておくべきだった。

 

コラボ相手が無名。知名度が低く、かつ外部コラボだった。つまらなかったとき人気がない方にヘイトが向く。今は昔のことになった渋谷ハジメと月ノ美兎のコラボ配信の時と同じ。まあ面白くなかったから多少はね?

 

回線が悪い。にじさんじスタート直後はガバガバ配信も許されていたが、もうそんな時代は終わった。個人勢の人にいうのは厳しい気がするが、しかたない。なにせ一つの配信が一時間近くになっていて一般視聴者が娯楽に費やせる時間はそう多くはない。

 

ゲーム配信がメインだった。ゲームしながらトークができる人なら問題はないのですが、ゲームしながらリアクションするだけならコラボしなくていいじゃんっていう。子供がゲームで遊んでいるのを眺める親みたいな気分になる。一般vtuber有識者が太鼓判を押す良さ、「双方向コミュニケーション」がないのはヤバい。楽しそうにゲームしているモイラ様が見れて良かった、じゃないぞ。しっかりして。

 

逆に良かった点は門叶困氏ががんばって配信しているところが分かること。会話や準備などからうかがえる。男性vtuberは需要がわからないので流行がくるといいのだが。あとは1回目のコラボがそこそこうまくできていたことが認識できたこと。企画的にも視聴者が参加できていたこともあり、内容には文句はなかったと思える。1回目配信当時見てなかったから言えることかもしれないが。

 

 

 コラボ動画の視聴目的は?

 

コラボ動画を配信する目的ではなく、視聴者側の話。

 

好きな配信者の配信だから

ゲストが好きな配信者だった

絡みがみたい

おもしろそう

 

といったような理由があるだろうが、基本的にそのコラボ配信に出てくる配信者に好印象を持っているのが前提のものだ。例えば同じグループ内の人間によるコラボ配信であるにじさんじJK組はその点で安心感を持って視聴することができた。

では外部の視聴者層が被っていない人とコラボするのは視聴者側からするとあまり得がないように思える。配信者側のおもしろいコラボができそうという考えを安易に信じるとして、視聴したときに普段の配信の方が面白かったなと思うことは双方にとってマイナスである。

準備のわりにそれほど面白くないことはよくある。少なくとも私が見た範囲では安易なコラボ配信はつまらなかった。面白い、とはっきり言える方が稀だ。聴いている側の感覚で言えば、友人が「友人の友人」を連れてきて会話をしている状況である。よほど面白いヤツでなければならない。それか面白くできる自信があるかだ。

 

例えば月ノ美兎のみとらじ3回目はにじさんじ外のvtuber、パゲ美氏だった。個人vtuber界隈を追っていたとき知ってはいたが動画は見たことがなかった。この時点であまり面白く視聴できることに期待はしていなかったが、なんと10分で分かる紹介動画を作成してくれていた。どんな人物かを配信前に知ることができ、かつ配信内に紹介動画を差し込んでいたため、とてもよかった。

だがこのコラボ配信は特に面白かったと思えるシーンがなかった。しいて言えば「ミトシタ」だったがこれは小ネタであったし、基本的に中身がなかったように感じた。配信時期的に批判は言いづらいが正直微妙だった。視聴する際のハードルが下がったが、コラボ配信はやはり内容が難しいのだろう。

 

 

まとめ

 

・視聴者層を理解しておく。

・安易なコラボは利点が薄い。

・個人のおもしろさはコラボでは発揮しにくい。

・内容はゲスト(ファンの少ない方)をたてて、面白くするためにホスト側が企画を動かしていく。

・コラボしつつ、視聴者を見る必要があるためlive配信では難しい。

 

うまくコラボ配信できる人は神。おわり


6/17追記。樋口楓と月ノ美兎の通称かえみとの配信がありました。

内容は寝るまで配信というだけなのですが、なんとリアルに一緒にいてそのまま寝落ちまで配信するというパワープレイ。

かえみとファンに直球で仕掛けてきました。

内容の雑談自体が面白さではなく、二人の会話という点に需要がある為これもクリア。また双方向コミュニケーションではなく二人のコミュニケーションが求められるためこれもクリア。最強かよ。神はいた。終

アクリルキャラクターグッズを調べた話

 

にじさんじのグッズが発売される、ということで数年ぶりにキャラクターグッズを購入するか考えていたときのことです。

 

アクリルスタンドって高いなあ。アクリルスタンドってキーホルダーや缶バッジ的な身に着けてオタク・アピールもできないし、飾るにしてもペラペラでフィギュア的な造形や出来の話もできないし、眺めるにしてもポスター見たく大きさがあるわけでもなし購入したくなる理由がよくわからない。が、売っているということは需要があるということ。でも最初に作った人はよく売れると踏んだなあ。

 

そもそもの話でオタクグッズに用途がいるのかという話になってしまうのだがまあそれはそれとして。

 

というわけで、グーグル検索でどこからきたのか調べてみた。

 

アクリルスタンドで2011~2017年の範囲を画像検索して、少しずつ範囲を過去に絞っていくと、2014年からキャラクターグッズが混じり始めた。

2013年の範囲ではものを立て掛けるためのクリアな製品の画像がほとんどであった。2015年には様々なアニメのアクリルスタンドが発売されている。何がきっかけだろうか。

 

2014/12/19~2015/2/2の期間で「ラブライブ!」とコラボレーションした「セガスタッフイメージガール 凛ちゃん就任記念!! キャンペーン」というものがあり、限定アクリルスタンドパネルというものが配布されていたようだ。正確には販売ではないが、私のガバガバ検索スキルでグーグル検索した限りではだが公式アニメグッズとして作られたのはこれが古そうだ。

 

そのまま同人グッズをたどっていこうとしたところでアクリル製グッズの名前がいろいろあることに気付いた。

 

フィギュアシートキーホルダー

フィギュアスタンドキーホルダー

2.5次元アクリル(ぷち)フィギュア(ぷち)

 

この中で一番古かったのは2.5次元アクリルフィギュア。同人グッズで、東方、艦これのグッズであった。「ぷち」の位置の違いで表記の乱れがあったが同サークルのものなので問題はないだろう。

デフォルメされたキャラクターのイラストで大きさも8~9cmとそこそこ。2013年10月あたりから流通し始めている。

 

次に見つけたのはフィギュアスタンドキーホルダー。これは公式グッズなのだが、これはアニメ漫画グッズではなく、アイドルのグッズだった。モーニング娘。といったハロープロジェクトのアイドルが印刷された写真を用いた商品だった。商品ページを見るに、2014年1月末の発売である。

 

最後にフィギュアシートキーホルダー。これはなんとプロレスのグッズである。プロレスラーが印刷されており、仁王立ちしていたりポーズをきめていたりとなかなか迫力がある。これは2014年6月の発売であった。

 

流れを見ると

同人東方、艦これ→公式アイドル→公式プロレス→公式アニメのアクリルスマホ・マルチスタンド→アクリルスタンドポップ(フィギュア)といったところ。

2015年には一番くじにも使われているので完全に定着したと見える。

 

ここまで見るともうわかると思うが共通点がある。それは素材にできるキャラクター(ヒト)が多いこと。東方、艦これ、アイドルグループにプロレスラー、ラブライブほかアニメ。ちなみに一番くじはワンピースとアイドルマスターシンデレラガールズだった。

 

ずらーっと並べて鑑賞するのが目的なのであるが、フィギュアを作るとなると原型師やら彩色やらいろいろお金がかかる。だから写真やすでに作成済みのイラスト(立ち絵)をつかったお手軽グッズが生まれたわけであろう。「並べて」観るなら別にペラペラでも良いわけだ。収集という点でもオタクに向いている商品である。

ソーシャルゲームの流行りがあり、とりあえず最初にたくさんのキャラクターを用意しておく必要があるため、こういったグッズが作りやすいのもあるだろう。オタク、ちょろすぎる。わざわざ好き好んでアクリルスタンドを収集する人がいるとは思えないのだが、完全にグッズの中で安定した地位を築いている。安価なためリスクが少なく出しやすい商品なのかもしれない。

 

まとめ

アニメ、ソシャゲの消費サイクルが早い今、安価で簡単に作れるグッズであるアクリルグッズを公式から発売するのは当たり前。

購入するオタク側はグループ、箱推しなどにより、つい揃えてしまいたくなるグッズに手を出しやすい。ちょろい。もしかしたら他にも経済的に手を出しやすい価格の商品だった、家が狭くて机における大きさのアクリルスタンドがいい、とかもあるかもしれないけれど。

 

なにか立て掛けられそうなガタイのいいギルザレンさん買おうかな。終

身バレ、の影響を考える

 

言いたいことは2つ。

 

1、バーチャルユーチューバ―として

バーチャルライバー月ノ美兎の面白さのもとは中身の人間の性格や感性、独特な経歴や活動だった。今回の騒動で得た良い点はこれだけであったと思う。面白い人間が扮したから面白かったのだという単純な事実である。

 

情報を拡散され、面白いのは中身の○○という人間であるという認識が広がってしまった今、月ノ美兎というキャラクターは消えかかっていると考えた。身バレ後Twitterでよく見られた意見を取り上げる。

 

『面白い月ノ美兎が中身も面白かったからなにも問題ない。』

『月ノ美兎は月ノ美兎だった』

『面白かったから逆に評価上がった』

 

確かに中身の活動する動画や、制作した作品は確かに面白さを感じる良い作品だと素人ながら感じた。

面白く、月ノ美兎としての活動時の発言や行動は確かにこの中身の人間だと認識できた。そこが問題だと言いたい。

 

アニメキャラクターは声優が声を担当し演技している。

その声優の顔を知っているとして、担当したアニメキャラクターの映像を見たとき、その声優の顔や演技している様子が浮かぶだろうか。私は浮かばない。今聞いているこのアニメキャラクターの声はその声優の演技であり、その声優そのものではないと分けて考えているからだ。声優は演じている。そのものではないし、そのキャラクターの役に入れ込んだとしても、声優=キャラクターにはならない。

 

バーチャルライバー月ノ美兎は素の自分を披露し、それは月ノ美兎という学級委員その他のキャラ設定と違っていて、面白く視聴者は受け入れてしまった。この面白いことをするvtuberが月ノ美兎なのだ。「月ノ美兎」は面白いエピソードに満ち溢れたキャラクターと化した。だからこそ面白いエピソードを共有した中身が晒された今その存在をより強固に肯定し続けていくと認識が裏返ってしまうのではないか。

月ノ美兎ではなく○○が面白い。この認識が広まってしまったとき、lineニュースで笑ったり、洗濯機にPCを置いて配信したりといった面白い行動を披露していた月ノ美兎としての活動が○○の活動に変わってしまうのではないか。配信時は月ノ美兎であるが、誰もが○○の配信時の姿が月ノ美兎だという認識をした時点で、それはもう月ノ美兎ではないのでは、と。vtuberはアニメキャラクターではない。建前としてでもキャラクターがキャラクターとして配信活動をおこなっているということを忘れないでほしい。

 

2、個人として

中身の人間は芸能界の人間ではない。一般人で、ただの人だということである。立場は大多数の人間と変わらない。いかに面白いものを創り出せたとしても、普通の人間である。雑に言ってしまえばクラスに一人はいた人気者、面白いやつ。変わり者で、自分の道を進むやつ。そんな程度だ。インターネット上に個人情報をばらまかれるようなことはしていない。炎上する理由もない。中身が気になった、なんとなく気に食わない程度の理由でネット上に晒されることはしていない。顔を隠した活動は何にせよ、詮索されるのがほとんどである。だがvtuberはここまでのことをされるような活動だろうか。こんなにも悪意をぶつけられることではないはずだ。今後活動をするにしろ一時休止するにしても広がった情報は消えない。人の人生に与える影響の大きさを考えてほしい。

 

まとめ

youtu.be

もこう氏のこの動画をみてほしい。大体そんな感じ。終

キモオタ雑文 にじさんじ ミートアップ参加者レポートを読んで

 

『もともとはにじさんじが運営する配信プラットフォームで企業活動をするつもりだった。』

 

PANORAにじさんじ公式オフ会レポートによると

 

『そもそもDUO社がやろうとしている「IRIAM」のようなライブ配信アプリをつくろうとしていた』

『ねこます、輝夜月が大人気。強く自由な配信者が先に必要、公式ライバーのオーディションへ』

ライブ配信のプラットフォームで一発当たるといいな、とか

公式配信者がいれば、プラットフォームを使ってくれる、それはそれで。』

 

ということだったらしい。

 

IRIAM・・・イリアム。ミライアカリや猫宮ひなたが所属するENTUMを運営する株式会社DUOが発表したバーチャルキャラクターになって動画配信できるアプリ。2018年リリース予定。

 

本来予定していたにじさんじのやりたかったことのひとつ。

もう一つはふわっち、SHOWROOMなどだろう。

 

ねこます、輝夜月が登場したのは2017年12月。(ねこます、がのじゃろりおじさんとして投稿した動画は11月8日なのだが、ニコニコに転載され知名度が上昇したのが12月14日)

 

 

1月11日、いちから株式会社が動画配信アプリを発表。

1月11日~25日公式ライバー募集。

1月20日から30日、選考期間。

2月8日、一期生始動。live配信はMirrativ(ミラティブ)でおこなう予定。

2月15日、月ノ美兎「10分で分かる月ノ美兎」をYoutubeに投稿。

2月16日、「10分で分かる月ノ美兎」、ニコニコに転載。バズる。

 

募集期間から考えても1か月で知名度が急上昇したことになる。

 

2月22日、二期生の募集開始。募集期間は25日まで。

とりあえず二期生発表以降は大きなバズりはないのでいったん切り。

 

5月31日現在、にじさんじのアプリはリリースされていない。

 

いわなが氏の発言によればAppleの審査が通っていないためまだリリースされていない(5月8日の配信内にて)

 

個人勢がたくさん生まれている今、スキルはないがやりたい人がいるのはわかるのでまだリリースする可能性はある。

 

5月9日、配信者マネジメント部幹部候補募集、CMO募集。

 

バーチャルユーチューバー事務所の方向へも広がるのだろう。アメーバ。

所属vtuberの知名度はいわゆるvtuber四天王の次にはあるのでそこは安心。

 

 PANORAにじさんじ公式オフ会レポートにもどって

 

『にじさんじは固定費がかかっていない

キャラクターデザイン費用とiPhoneXの費用があるだけ。』

 

 

配信ノルマのようなものがなく、おそらく配信時間に応じて時給が発生する仕組みっぽい。

当初はリリースするアプリの宣伝役だったのだからおそらくそのはずだ。

 

配信者にお金は入るが、では企業の収益はどこから得るか。

 

 

LINEスタンプがつくられたようにライバー関連グッズでお金を得る。

すでにボイス販売はおこなったが、あれは当初CFという名目で配信者の環境整備に使ったので微妙だ。あの後も継続して売れているとは思えない。スパチャも解禁直後のご祝儀以降落ち込んでいるのであまり期待はしていないと思う。

 

ファンアートを使ったグッズ販売。公式オフ会で配布されたシールがそのようだ。

クリエイターに利益をしっかり還元したいと社長は考えているようなので、この路線でグッズ製作と販売を続けるのだろう。

 

Pixiv fanboxはすでに開始されているが、コミュニケーションがライバーの強みのはずなのに完全一方通行の商品でちょっとよくわからない。ボイス、ブログ、座談会記事目当てで登録する人はそんなにいなくて純粋に応援してくれるファンがいそう。

 

ファンの主要な層と思われるニコニコ動画ユーザはお金を落とすだろうか。ニコニコ動画の流行りを見ても一次創作(奇妙な日本語だがそれはそれ)を転載したりMADにしたり、タダだから群がって遊んでいたと思ったのだが。

 

公式オフ会の画像を見ると、大学生まで年代の方が多そうに見えたのでアニメグッズを買う感覚でにじさんじグッズを購入するのだろうか。長時間の配信を追える社会人はそうはいないか。

 

 

にじさんじの公式オフ会やリアルイベントをおこないたいという考えについて

 

ファンの楽しみが増えるが、vtuber事業としては向かない印象を受ける。というのも今現在の流行りはネットのその場の流行り(ノリ)であると感じているからだ。動画配信という簡単に共有できる娯楽だから今の視聴者がいる。それともソシャゲのように一部のヘビーユーザが賄っていくのだろうか。リアイベやりたがるのはFGOもそうだしそうなのかもしれない。ただニコニコ超会議のような広告効果も見込めなさそうだし意図がいまいちわからない。

 

というところで

『動画と同じように語られがちだが、ライブ配信はコメントで配信者に干渉でき、未来を変える可能性もある。視聴者も自分事として捉え、視聴体験が受け身にならない』

 

『生放送は視聴者数で優劣が付けられない。視聴者が多いとコミュニケーションの密度が薄まってしまう』

 

こういったいわなが氏の発言もあるのでお金をしっかり落とすヘビーな固定ファンをまず育成していくのかもしれない。お金を落とさないファンは会社の助けにならないしね。

 

まとめ

 

月ノ美兎という一番の目玉とファンを厳選するリアルイベント。

「月ノ美兎の朝まで起立しナイト」のレポートがでるのが楽しみですね。

 

キモオタ雑文 vtuber構成について

バーチャルユーチューバ―(以下vtuber)は何でできているのだろう。自分で考える。参考は企業勢。

 

簡単に要素っぽいの

1外の人、キャラクターデザイン、イラスト(2D)、モデル(3D)

2中の人、声優、俳優、ゲーマー

3企画、運営、プロデューサー

 

『より詳しく正しく知りたい人は株式会社アップランド(シロさん、ばあちゃるさんの運営会社です)の開催したバーチャルYoutuber勉強会の参加者のブログやレポを見てください。参考になります。』

 

1.外の人

デザイン。わかりやすい方がいい。キズナアイとかミライアカリのクソデカリボンぐらいのわかりやすさ。リボンがなくなったら誰だかわからないくらい大きくていいと思う。ゲーム実況なんて顔周りしか表示しないし顔にわかりやすいなにか。

Youtuberヒカキンのクソデカサングラスもそういえばそうかもしれない。スマートフォンで動画を見る人も多いようなのでサムネでも分かりやすい特徴がいい。簡単なデザインと色の配置でいいはず。ファンアートをつくってもらいやすくするためにわかりやすいデザインが得だと思う。

 

性的か。露出の量。スカートかパンツか。ふとももはどれくらい見えているのか。胸は大きいのか。どれくらい盛るか。つい見てしまいそうになる要素。

現在のvtuberは女性キャラが多くファンは男性が多いのでこういう書き方になった。正直に書くと、初めてvtuberたちを見たときの順はキズナアイ→ミライアカリ→シロの順だったのだがその印象は

 

キズナアイ→かわいい、動く、ゲームが下手すぎる。

ミライアカリ→エロい、エロい!

シロ→声がかわいい、反応もかわいい。ゲームがうまい。

 

だったわけで。エロいと記憶にはエロいしか残らない。ミライアカリは年末にモデルを配布するなど、エロに寛容なのは素晴らしいが注意がいる。その後のvtuberブームの流れで言うと輝夜月、猫宮ひなたやにじさんじのモイラ、野良猫が初見はそうだった。(谷間、見えそう、でっかい、でっかい)逆にやりすぎたデザインのエロはギャグにもなるのでそれはそれで注意がいるかもしれない。(万楽えね)

 

イラスト。デザインもしくは簡単に要素を伝えてイラストレーターに依頼し描いてもらう。個人的な印象を言うと、複数の方に依頼したときは塗りの違いが少ない方がいい気がする。キャラ紹介のページを見たとき違和感があるうえに力量によっては格差を感じる。ソーシャルゲームでも良く感じることなのでまあオタクからしたらいうまでもないことか。

 

にじさんじ・アイドル部・アマリリス組を検索して、キャラクター一覧だけ見たときは画像が証明写真のようなバストアップだったのでなおさら違いを感じる。2Dの場合一番こだわった方がいいと思った。これだけ数が増えるとこの絵が喋るのか・・・とだけ感じたのがちらほらあった。見たけど。

 

3Dモデル。金がかかる要素だと思う。にじさんじ勢がでるまではハードルだった。2Dでも人気になればオーケー。ただ2D、3Dどちらでも比較されたとき、粗さやチープさが出てしまうとつらい。チープに感じてしまった例としては去年、四天王だと持ち上げられてしまっているvtuberが一斉に注目されたとき。ニコニコ動画、例のアレで転載されていたvtuber達を見ていた人はわかると思う。vtuberよくばりセットである。とりあえずあるだけもってきた詰合せだったので企業から個人まで出来も玉石混交だった。その後の注目度もそのモデルの出来によったところが大きいと感じている。あとは富士葵が新モデルに進化したことを考えてもできるだけ出来は良くしていくべきだと思う。

 

2.中の人

声の担当は肝心要。無難なのは聞きやすい、よく通る声だと思う。萌え声生主系、ロリ系は数が多すぎる(というか多くなった)のでそれで売っていくのはつらい気がする。声がいいのは前提条件にすぎない気がした。逆張りでにじさんじの詩子お姉さんのような声もありだがもう詩子お姉さんが出た時点でダメか。

 

俳優、というか演技力。これは素のリアクションではなく、ゲーム実況などでやる人が別にいる場合に問われる。live配信ではないゲーム実況の動画でなにか違和感があると「つくりもの」感がみえてしまいよくない。

 

ゲーマー、もしくはゲーム担当。ゲーム配信をメインにしていく人はゲーム上級者でとっても腕が立つ人か、いちいちリアクションがうまい人がいい。個人的にはバランスよくできる人が長く見られる配信になると思う。いつもパーフェクトにこなすゲーム配信はトークがうまくないとつまらない。なにかゲーム内で事故ってしまうなど、たまにはプレイングが雑な方がいい。ゲーム実況はストーリーを追うものより対戦系が無難。続き物はだんだんと視聴者が減っていくようだ。下手すぎると観られるものではないので基本的にはゲームをやったことがある人、もしくはやったことがあるゲームにしたほうがいい。キズナアイのバイオ実況は正直最悪だった。

 

企画、おそらく配信のメイン。なにか面白いことを考えてvtuberにやってもらう。毎日投稿して活動しているyoutuberはすごい。

vtuberなのでなにかバーチャル的な3D素材をつかった企画がやりたいところだが準備が大変そう。完成するまでの間にゲーム実況や歌ってみた、などの活動で配信間隔の間をつなぐ。Vtuberはやれる範囲が狭いのでアプリやゲームを使った企画はパクリパクラレが多い。パクリでも仕方ないけれど同じような内容になるとクソつまらないのでやるなら独自要素を入れておきたい。あとは流行りの話題にすぐ乗っかっておくとつまらなくても視聴されているっぽい。

 

運営、管理が仕事とでもいうのだろうか。SNSやlive配信など事前に注意ができなかったときのやらかしの後処理、金がいろいろ必要になる配信業の運用、営業。とてもつらそう。現在のvtuber業って儲けがでるのか疑問ではある。あとアイドルではないがぶっちゃけアイドル事務所のお仕事と解釈している。でも運営会社っていわゆるIT系なマーケティングインフルエンサーベンチャーな会社がおこなっている風潮。vtuber世界では裏方なのに自己主張が激しくて相性が悪い。キズナアイの運営を見習え。オタク相手の商売の注意点はオタクが一番わかっているので社員にオタクがいるとヤバイ失敗はしないと思う。(オタクに商売ができるとはいってない)

まとめ

この商売うまくいくのだろうか。初期投資がかなりかかりそうなのに儲かる道が少ない気がする。何をもって成功例とするかもわからないし、クッソ人気が出たvtuberの権利を黒字になるように売りつけることがとりあえずの成功だろうか。おわり

バーチャルユーチューバ―活動の注意点 にじさんじを見て

 

Vtuberはインターネットとは離れられない

 

1  Vtuberはインターネットに詳しいオタク相手の商売ということ。

 

彼ら(私を含む)の好きなもの、嫌いなものを理解したネット界隈に詳しい人間がうまくVtuberの行動を誘導してあげなければならない、ということです。もし嫌いなものに触れてしまった場合、「やらかし」が発生します。

 

ネットにつきもの、炎上

皆さんはミライアカリさんのゲハブログ騒動を覚えていますか?

知らない?ならさっそく調べてください。見つかったかな?

はい、インターネット上にはやらかしてしまったことの記録が残ります。芸能人でも一般人でも漫画家でも会社社長でもだれでもです。バーチャルユーチューバ―でもです。やらかしてしまった人間は許されません。謝罪と反省をしない限り、その非難された話題を蒸し返され続けるでしょう。(あまりにひどいと一生許されず、なにかにつけて言われ続けるかもしれません。)

謝罪と反省と言いましたが困ったことにやらかしてしまった人間はなかなか謝れません。

不思議なことですが、我が強いのか、謝ったら負けの世界の住人が多いのかここ最近のやらかした人々を見ても変わりはありませんでした。(弁護士、演奏家、画家、芸能人、政治家、アメフト部の監督など)

自分の行い、発言を自分で撤回、否定、反省するのは気持ち的には辛いものがあります。特に現代のインターネットではだれでも気軽に発言できるので、なんで私だけ言われるのかと思うでしょう。

でも謝罪はしたほうが良いです。自分のコミュニティに閉じこもる場合は別ですが、違うなら謝りましょう。はじめに例として名前を出してしまったミライアカリさんは謝罪しています。

 

謝れずついやってしまうありがちな行動例

「アンチはスルー」

昔は通用したはず。SNSが強い現代では「やらかし」は無限に拡散されるのでせっかくなら謝罪して謝罪の方をファンに拡散してもらいましょう。

 

「効いてない」アピール

強気ムーブ。かっこいいけれどはずれです。こんなことしたら炎上状態が長引きます。ネットでの活動を主にする場合は一番まずいといえます。効いているし、真摯に受け止め反省しているアピールをしましょう。反省してないし謝る気もちもないし腹立つけれど、謝罪、反省の姿勢を見せた方が得です。反省してまーす、はダメです。

 

2 ネット上に残るということ

 

当たり前じゃん、という人は大丈夫。

今はだれでもお手軽に画像や動画を綺麗に鮮明にはっきりとアップロードができます。これのおかげでYoutuberという生き方が選べる時代になったわけですが、これはつまり個人が誰か特定することは昔よりはるかに簡単になっている、ということです。ガラケーで画質の悪い自撮りを「前略プロフィール」にアップしていた時代ではありません。なにか自分やグループでネットに上げてしまった写真や動画はその鮮明な画質を保持したまま今も残っています。場合によってはだれでも見られるまま残っています。ネット上に個人情報が残っています。ネットを介した活動はなにかしら痕跡が残っています。

ここからVtuberとして活動するとき、どうするべきか。

 

上げた写真や画像を削除してまっさらにして活動するぞ!

 

してもよいけど絶対安全ではないです。誰かが保存していたら何かの時にアップロードされるからです。

するべきなのはVtuber活動で使う機材、アカウントすべてを新規で用意することです。全部。Vtuberの自分ではない痕跡のあるものは使わないでください。何かの拍子で漏れます。というか自分でお漏らしすることになるでしょう。仕事用のPCに私的なものを保存しないのと同じです。逆も同じです。

 

大事なのは自分が「誰」なのかを探らせないことです。探るスキがなければ大丈夫。あとは個人情報を探られないように、嫌われないように立ち回ることができれば完璧です。おおかた安心できます。

 

3  ふれてはいけないもの、やってはいけないこと

 

○○に関わるな、とまではいかないものの関わるとVtuberの主流のファン層であるネット民がいい顔しないものがいろいろあります。ここ10年くらいインターネットに入り浸っていた人ならば知っていることですが、若い方は知らないので例をあげます。嫌われないのは大事です。

 

2ちゃんねるまとめブログ

アフィブログ。最初にミライアカリさんの話で出たゲハブログもこれ。スレッドを勝手にまとめてブログに記事として利用して、アクセス数に応じて収入が得られるように広告をつけている。利用者から嫌われている。まあそりゃあいい気はしないですよね。

 

無断転載、無断利用、盗用

まあアフィブログもそうなのですけどどちらかというと画像やツイートについての言及。人の創作物を勝手に使ってはいけない。

アイコンとかで勝手に使っていることは良くあることですが(私のTwitterアイコンだって勝手に絵を使っていますし)Vtuberとして目立っていく活動をするのですからするべきではないです。一般人より気を付けて行動するということです。

 

アフィブログや、転載、盗用についての批判は、創作者に敬意をはらえ、ということだと考えています。クリエイター、創始者、先駆者に敬意をもって行動しろということだと思います。漫画なら、無断で転載していた漫画村、イラストなら海賊版グッズや、創作物を無断で利用した二次創作など、気を付けてください。人は創作物を無断で利用されていい気はしないのです。

 

ステルスマーケティングステマ

 

ステルスマーケティング(英: Stealth Marketing)とは、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること[1]。

 

アンダーカバー・マーケティング(英: Undercover Marketing)とも呼ばれる。ゲリラ・マーケティングの1つ。

 

ウィキペディアからまるまる引用しました。

芸能人のブログで唐突に最近使った商品を褒めたり勧めたりするとこれかもしれない。ステマに関わるとあまりいい印象を得られない。

ばれなければどうということはない、のだけれどもばれる。謎だ。

Youtubeでの商品紹介は企業コラボ、もしくは依頼で紹介していると思うので、隠しきれないと思いますが。

 

自分がやらないだけではなく、上記の行為をおこなった人や企業と関わらないことが大事と思ってください。インターネット上で嫌われることは関わる全ての人、行為に影響を与えます。悪い印象はとても根強く残っています。Vtuberは今現在横のつながりが重視されているようなのでとても注意が必要です。

 

 

Vtuber活動注意点について書きました。

とりあえず私がVtuberを見ていてアカンと思った行為をあげつつ対策を書きました。(配信サポートをメインにおこなう企業なら当たり前)

ほとんどインターネット利用上の注意そのままです。

炎上は謝罪、身バレは回避、不用意に行動しない、基本ですね。

これから活動しようかなと思っている方、ぜひ参考にして安全なインターネット配信活動をおこなってください。おわり